大晦日

大晦日

お正月の買い出しも終わり、やっと落ち着きました。飲み水の確保もできました。市場もマーケットも今日から1週間ほど閉店です。街がどんどんガラガラになっています。 息子はここ毎日のクライミングで登りすぎたらしく、腕が痛いようです。ジム通いも休み。やっと少しのんびりしています。 .. 蓮の茎のサラダ(ゴイ・ゴーセン/gỏi ngó sen)が大好きなのですが、近所で食べられるお店がありません。そのために中心地へ行くのもね・・というわけで、自分で作ってみました。 蓮の茎は市場やお店で簡単に見つかります(買っておきました)。 束になって売っていて、外見はまるでフキ(これはちょっと太めです)。中には蓮根とそっくりな穴が空いています。蓮根好きの私としては、これにも感動です。 薄皮をむき、適当に切って甘酢につけておきます。 かなり白くなります。シャキシャキです。 この蓮根の茎を細く切り、これをメインに、人参のなますや、レタスのちぎったものを混ぜます。 茹でエビと焼いた豚肉を散らし、ヌクチャムのタレ(魚醤の甘酸っぱ辛いドレッシング)を混ぜます。 ピーナツ、フライドガーリック、シュリンプクラッカーなどをトッピング(適当です)して出来上がり。 カリカリ、サクサク、酸味と甘み、ちょっと辛くて旨味もたっぷり。適当に作ってもなかなかです(写真がなくてごめんなさい)。 蓮根の茎は、細いものを甘酢につけたピクルスのようなものも売っています。これを使ってもいいかな(白すぎるのが気になりますが・・)。 … 市場にある、このチェー(ベトナムぜんざい)屋さんもおやすみです。 私の気に入っているのは、緑豆とココナツミルクのチェー。昨日行ったら閉まっていてがっくり。 .. さあて、お正月休みの間に、確定申告の準備を終わらせてしまわねば。 一番上の写真は、いつかハノイで撮ったもの。

14日目

14日目

サイゴンへ来て、あっという間の2週間。 食料の買い出しをしたり、息子をジムへ連れて行ったりで、あっという間に時間が経っていきます。これでは日本にいるのと全く変わりのない生活です。 スマホのカメラがあまりに便利なので、カメラを持ち歩かなくなりました。ですが、気持ちが新鮮なうちでないと写真を撮ろうという気持ちにならないので、今のうちに撮っておかないといけませんね。 休みの日には、ポリエステルシフォンのような、きれいな花柄やパステルカラーのワンピースを着ている若い女性たちを見かけます。ふんわりしたお袖やスカートをひらひらさせて、みんなにこやかに歩いています。 日本のように、ナチュラル系、モード系、などのようなはっきりした分類はなく、女性らしいフェミニンなおしゃれが主流のようです。 ちょうど、第二次世界大戦のあとにディオールが発表したのは、ウエストがくびれ、スカートがふんわりした女性らしい形。やっと平和が来たという嬉しさや開放感が、そのシルエットに表れていました。 ベトナムも、つらい時代を経て、経済的にどんどん成長を続け、みんなが平和を謳歌できる時代になったのですね。若い人が元気で、街も活気もあります。とても羨ましいです(と、3年ぶりだけれど、いつも思うことです。前にも書いたような気がしますが・・)。 この後、ワンワンと威嚇されました。きれいにトリミングされていて、大事にされている様子。ベトナムも平和になったなぁとここでも思います。 車のパーツをバスに持ち込んでいるおばさんがいました。前面部分かな?長さ2メートルくらいのものです。 降り口の近くに置いてあり、みんなよけて通っていました。でも、文句を言う人はいません。 公共の乗り物で、乳母車(バギーというのでしょうか?)を邪魔者扱いされたり、赤ちゃんをちょっと泣かせたたくらいで怒られる日本とは大違い!このおおらかさが本当にいいなぁ(中国やタイの地方ローカルバスでは、大きな米袋や家畜が乗っていました。が、ホーチミンは一応大都市・・)。

サイゴンより

サイゴンより

新年あけましておめでとうございます! 皆様がご健康でお幸せな一年となりますように。 バタバタと怒涛の12月を過ごしました(最後の締めくくりは、息子の期末試験で東京へ行ってとんぼ返り)。そして、そのままバタバタと来たベトナムで新年を迎えています。 アジア圏(日本以外の)のどこでもそうですが、ベトナムでも旧正月は盛大に祝うものの、新正月はひっそりとしています。タイのようなカウントダウンの花火もないし、日本の除夜の鐘もなし。静かなお正月です。 こちらに着いてしばらくは、とりあえずホテルに滞在することにしました。 以前住んでいたアパートへ部屋を見に行ったら、知っているスタッフたちも解雇された様子。外国人がまだ戻ってきていないのか、建物の中もシーンとしていました(部屋を借りるには、空き部屋があるのはありがたいのですが・・)。近所の知っているお店も、経営者が変わっていたり、店じまいしていたり・・(3年ぶりということもありますが)。 コロナで影響を受けたのはどこも同じですね。 近所で食べたミークワン(Mì Quảng)。ベトナム中部 Quảng Nam地方のものです。 平たい米の麺に、薄めのスープ、エビ、豚肉などが入っています。ピーナツパリパリのせんべいがトッピングされていて、その上にハーブをたっぷりのせて食べます。ライムを絞り込んでチリをのせるとさらにおいしい。 いつも思うのですが、ベトナム料理には、甘み、酸味、旨み、香り、歯応えなどが一つの料理にうまく入っています。これもそう。さすがです。 … しばらくはこんな調子でベトナムからブログ更新をします。アパートへ移ってからは、また仕事再開です。 皆様、どうぞよいお正月をお過ごしくださいね!

5年前

5年前

夫のiPadのアルバムが、5年前の今頃はラオスにいたことを教えてくれたようです。 この年はバンコクで冬越しした年。ビザの更新のため、バンコクからラオスへ行ったのでした。 タイの東北部まで飛行機で飛び、ラオスの南部〜中南部をまわってから、タイへ戻る旅でした(ラオスの中南部とタイの東北部は、メコン川をはさんで接しているのです)。 私はこの直前に、バンコクの冷房(死ぬかと思うほど寒い)で体を冷やして気管支炎になってしまいまいました。そして、ラオスへの移動中に水を飲みすぎて胃を冷やし、胃腸炎にもなりました。この時以来、胃を冷やすと痛くなります。忘れられない思い出です。 トップ写真はサバナケート(サワンナケート)のカフェ。夫撮影です。ラオスにはまだインドシナの面影がなんとなく残っています。崩れかけた植民地時代の建物が街の中にぽつぽつありました。 この街にいる時はご飯が食べられずフラフラだったのです。外に出れば犬相(人相)の悪い野良犬の集団がたむろしていたことしか覚えていません。 そういえば最近、アジアの岩場(ロッククライミングエリア)の分布地図を見ていて、この時に寄ったタケークという街の外に登れる岩がたくさんあることを発見! ロッククライミングなんて超人のやることだとこの時は思っていたので、まったく興味なし。岩場のことも知りませんでした。惜しかったな・・。息子も今頃になってそれを知り、地団駄踏んでいます(笑)。 バンコクへ帰る前に、タイの北部にある藍染の街へ行ったのも、この時が初めて。もう5年も経つのかぁ・・・。 写真はいずれも 2017年1月のブログ より。ブログを読み返してみると、こんなこと書いたっけ?とすっかり忘れている自分に気がつくのでした・・ まだまだアジアへ自由に行くことはできませんが、写真を見ているうちに、行った時のことを鮮やかに思い出しました。次回はいつ行かれるのかな・・・?

レンテン族の村(おわり)

レンテン族の村(おわり)

レンテン族の村の人が、綿花をロール状にのしている写真がみつかりました! 残念ながら、これだけでは何のことだかわかりませんね・・。いまだったら図々しくもっと近づいて写真を撮ったり質問するんですけど・・。 レンテン族の子供たちも黒っぽい草木と藍染のジャケットがかっこいい!学校帰りのようでした。みんなもう成人しているでしょうね。 レンテン族の村をでて、ルアンナムターの街へ戻って散策したところ。この川では、お母さんたちが洗濯をしたり、子供を洗ったり・・(ラオスとはいえ、北部は朝晩寒いのです。子供が悲鳴をあげていました)。 ルアンナムターの街でみかけた、レンテン族の女性たち。とっても楽しそうです。(暴走族・・・?) 街の中の青空マーケットで毎回ご飯を食べていました。タイ北部とほとんど同じ、カオニャオ(もち米)、ソムタム(パパイヤのサラダ)、ガイヤーン(鶏のロースト)。鶏はマーケット内を放し飼い。どれも健康的(というか、タイの鶏と違ってガリガリに痩せていました)。 こちらは地元の人の胃袋になっている市場。水牛の蹄や、ネズミの山盛りを売っている写真も撮ってありました!(食材として、です)。 … ルアンナムターも以来随分と変化があったようです。中国資本70%で中国ラオス鉄道の建設が2016年に始まったそうですが、それ以前から周辺の中国化はラオスでも話題になっていました(ちなみに南はベトナム化しているそうです)。国境沿いに住むラオスの人は、子供を国境越えさせて通学させると聞いたのもこの時。 ルアンナムターの後は北上して中国雲南省へ向かったのですが、その時通ったボーデン(ラオス側)といった貧しくて何もなかった国境の街も様変わりしたようです。ゴルフ場や国際商業金融センターが建ったと聞き驚きです。まあ、ラオスからタイへ続く重要な拠点ですから・・。 レンテン族の人も紡績糸を使って布を織るようになったともよく聞きますが、手仕事はどこも同じような道をたどりますね。中国側から仕事が提供されれば、外に出て働いたほうが現金収入になりますし、快適な家や便利な生活を求めるのはだれも同じ。手仕事がなくなったからとレンテン族の人を責められる私たちではありません。 (12/30追記:プランテーションを持つ大資本主へ土地を貸し出し、現金収入を求めてその農園へ働きにでかけ、糸紡ぎや織りをやめてしまった人が多いとのことも聞いていましたが、農薬の被害についてこんな記事もありました)。 この時に行っておいてよかったです。レンテン族から譲ってもらった藍染の布や服は、まだ使えずに大事に保管してあります。 … ↓初めからご覧になりたいみなさま、こちらからどうぞ レンテン族の村へ(その1)レンテン族の村へ(その2)

レンテン族の村へ (その2)

レンテン族の村へ (その2)

前回の投稿の続きです。 ルアンナムターから歩いてレンテン族の住むナムディー村へ。 この村内では、村人が集まって、収穫した綿花を打ち、手回しの機械をつかってロール状に伸ばしていました(すみません、写真がみつかりません)。これを棒のように伸ばしたものから、少しずつ手で紡いでいる女性が上の写真です。 紙すきも盛んなようでした。竹で組んだ干し台にすいた紙をのせて乾燥させている光景もあちこちでみかけました。 レンテン族の村へ(おわり)へ続きます。

レンテン族の村へ(その1)

レンテン族の村へ(その1)

来週の天気予報をみると、予想気温がマイナス9度やマイナス10度にまで下がる日がずらりと並んでいてぞっとしています。まだ12月なのに、大寒の時期並みの気温です。 ウールが着られなくなってしまったので、コットンやシルクの重ね着でしのいでいますが、今からこんなに寒いとは。はたして私は生き残って行かれるのでしょうか・・・? 今年は冬のアジアへ行くことができないので、自分のアルバムから写真をひっくり返して探してみましたら、2012年の初めに(ということは、ほぼ9年前)ラオス北部のレンテン族の村へ行った時のものが出てきました。 この時は、タイ北部のチェンマイからバスに乗ってメコン川の国境まで行き、そこからボートで川を渡ってラオス入りしたのです。 川を越えてからは、小さなバンでガタガタでクネクネの山道を越えてラオス北部のルアンナムターへ。車の運転手が半分居眠り運転していて恐ろしかったのと、車酔いがひどくて、次回は飛行機で行こうと強く思った覚えがあります。 レンテン族の村は、ルアンナムターの市街地から数キロ離れたところにありました。トゥクトゥクを雇って向かうという手もありましたが、この時は歩いて行きました。雨季だったら、緑の田園風景が見られたのになと思った覚えがあります。(この時はまだ小さかった息子、棒きれを手に歩いているところは今と変わりません)。 村へ向かう途中、牛を連れているおばさんに遭遇。このおばさんもレンテン族ですね。 レンテン族の村(その2)へ、続きます。

もうすぐ帰国です

もうすぐ帰国です

ホームページのリニューアルも確定申告も済み、ホッとしたところで帰国の日がもう間近となっていました。 今年の春夏は、クラフトフェア出展も東京の展示会もなくなりましたので、どのようにして作品をみなさまにお見せできるか計画を練り直し中です。 帰りましたら製作を再開します。またこのブログとインスタへも様子をアップしていきますね! 一番上の写真は、アパートの窓から見える風景。マンゴーがもうすぐ食べごろです。

終わりました!

終わりました!

長々と作業していたホームページのメンテナンス、ようやく終わりました。 最後に、思いつきでオンラインストアのページをくっつけてみたら、また止まらなくなり・・オンラインストアもお使いいただきやすいよう、スッキリさせてみました。 見やすくするためのメンテナンスなのに、見やすくなっているのかどうか疑問です。 とりあえず一つ終わったので、今は確定申告&青色申告の集計をしています。こまめに記帳してはいるのですが、数字はやっぱり苦手です・・ 上は、今日のお昼に食べた Bún riêu Dalat. 二年前に行ったら閉まっていたお店でやっと食べることができました。 これは米の麺とカニのスープ。高原野菜の産地であるダラット風というだけあって、トマトやたっぷりの野菜が入っています。 酸味があるので、ベトナムでは夏に食べるのだそうです。酸味は、タマリンドや木の実(五倍子のできる木の親戚)からとるらしいですよ。 そういえば、最近サイゴンも暑くなってきました。少しずつ酷暑期に近づいています。

あともう少し

あともう少し

ウェブサイトのリニューアルはだいたい終わりましたが、あともう少しだけ手を加えたいところがあり、最後の作業をしています。サイゴンにいて、お天気もよいことですし、毎日フラフラ出歩きたいところですが、結局外に行かれないこの頃です(肺炎のあれもありますし・・)。これが終わったら、青色申告の集計です! 峰雪さんにお願いしておいたソープナッツ関係のものが、今日手元に届きました。去年、ベトナムの古都ホイアンにお店をオープンした峰雪さん。今回、そのお店から送ってもらったもの(日本へも送ってもらえます)。 大きなボトルはソープナッツリキッド。お皿洗いに使います。こちらはシナモンやバラが入っていて、とてもいい香りで飲みたくなります(飲めません)。袋は洗濯に使うソープナッツ、他のボトルはオーガニックのバラの化粧水とオイル。 私は色々とアレルギーがあるので、合成洗剤はじめ一般スーパーで市販されているものはほぼ使えないのです。ベトナムはオーガニックや自然系のものの選択がああり、とても助かります(タイ滞在の時は日本から持って行きました)。峰雪さんのお店に頼れるのもとても心強いです。 近所のバイン・ミー(ベトナムのサンドイッチ)屋さん。 やっと慣れてきたので、このようなスタンドで自分の好みのバイン・ミーをお願いできるようになりました。パテが定番ですが、ミートボールを入れてもらったり、ほぐした鶏肉を入れてもらったり。