5年前

5年前

夫のiPadのアルバムが、5年前の今頃はラオスにいたことを教えてくれたようです。 この年はバンコクで冬越しした年。ビザの更新のため、バンコクからラオスへ行ったのでした。 タイの東北部まで飛行機で飛び、ラオスの南部〜中南部をまわってから、タイへ戻る旅でした(ラオスの中南部とタイの東北部は、メコン川をはさんで接しているのです)。 私はこの直前に、バンコクの冷房(死ぬかと思うほど寒い)で体を冷やして気管支炎になってしまいまいました。そして、ラオスへの移動中に水を飲みすぎて胃を冷やし、胃腸炎にもなりました。この時以来、胃を冷やすと痛くなります。忘れられない思い出です。 トップ写真はサバナケート(サワンナケート)のカフェ。夫撮影です。ラオスにはまだインドシナの面影がなんとなく残っています。崩れかけた植民地時代の建物が街の中にぽつぽつありました。 この街にいる時はご飯が食べられずフラフラだったのです。外に出れば犬相(人相)の悪い野良犬の集団がたむろしていたことしか覚えていません。 そういえば最近、アジアの岩場(ロッククライミングエリア)の分布地図を見ていて、この時に寄ったタケークという街の外に登れる岩がたくさんあることを発見! ロッククライミングなんて超人のやることだとこの時は思っていたので、まったく興味なし。岩場のことも知りませんでした。惜しかったな・・。息子も今頃になってそれを知り、地団駄踏んでいます(笑)。 バンコクへ帰る前に、タイの北部にある藍染の街へ行ったのも、この時が初めて。もう5年も経つのかぁ・・・。 写真はいずれも 2017年1月のブログ より。ブログを読み返してみると、こんなこと書いたっけ?とすっかり忘れている自分に気がつくのでした・・ まだまだアジアへ自由に行くことはできませんが、写真を見ているうちに、行った時のことを鮮やかに思い出しました。次回はいつ行かれるのかな・・・?

レンテン族の村(おわり)

レンテン族の村(おわり)

レンテン族の村の人が、綿花をロール状にのしている写真がみつかりました! 残念ながら、これだけでは何のことだかわかりませんね・・。いまだったら図々しくもっと近づいて写真を撮ったり質問するんですけど・・。 レンテン族の子供たちも黒っぽい草木と藍染のジャケットがかっこいい!学校帰りのようでした。みんなもう成人しているでしょうね。 レンテン族の村をでて、ルアンナムターの街へ戻って散策したところ。この川では、お母さんたちが洗濯をしたり、子供を洗ったり・・(ラオスとはいえ、北部は朝晩寒いのです。子供が悲鳴をあげていました)。 ルアンナムターの街でみかけた、レンテン族の女性たち。とっても楽しそうです。(暴走族・・・?) 街の中の青空マーケットで毎回ご飯を食べていました。タイ北部とほとんど同じ、カオニャオ(もち米)、ソムタム(パパイヤのサラダ)、ガイヤーン(鶏のロースト)。鶏はマーケット内を放し飼い。どれも健康的(というか、タイの鶏と違ってガリガリに痩せていました)。 こちらは地元の人の胃袋になっている市場。水牛の蹄や、ネズミの山盛りを売っている写真も撮ってありました!(食材として、です)。 … ルアンナムターも以来随分と変化があったようです。中国資本70%で中国ラオス鉄道の建設が2016年に始まったそうですが、それ以前から周辺の中国化はラオスでも話題になっていました(ちなみに南はベトナム化しているそうです)。国境沿いに住むラオスの人は、子供を国境越えさせて通学させると聞いたのもこの時。 ルアンナムターの後は北上して中国雲南省へ向かったのですが、その時通ったボーデン(ラオス側)といった貧しくて何もなかった国境の街も様変わりしたようです。ゴルフ場や国際商業金融センターが建ったと聞き驚きです。まあ、ラオスからタイへ続く重要な拠点ですから・・。 レンテン族の人も紡績糸を使って布を織るようになったともよく聞きますが、手仕事はどこも同じような道をたどりますね。中国側から仕事が提供されれば、外に出て働いたほうが現金収入になりますし、快適な家や便利な生活を求めるのはだれも同じ。手仕事がなくなったからとレンテン族の人を責められる私たちではありません。 (12/30追記:プランテーションを持つ大資本主へ土地を貸し出し、現金収入を求めてその農園へ働きにでかけ、糸紡ぎや織りをやめてしまった人が多いとのことも聞いていましたが、農薬の被害についてこんな記事もありました)。 この時に行っておいてよかったです。レンテン族から譲ってもらった藍染の布や服は、まだ使えずに大事に保管してあります。 … ↓初めからご覧になりたいみなさま、こちらからどうぞ レンテン族の村へ(その1)レンテン族の村へ(その2)

レンテン族の村へ (その2)

レンテン族の村へ (その2)

前回の投稿の続きです。 ルアンナムターから歩いてレンテン族の住むナムディー村へ。 この村内では、村人が集まって、収穫した綿花を打ち、手回しの機械をつかってロール状に伸ばしていました(すみません、写真がみつかりません)。これを棒のように伸ばしたものから、少しずつ手で紡いでいる女性が上の写真です。 紙すきも盛んなようでした。竹で組んだ干し台にすいた紙をのせて乾燥させている光景もあちこちでみかけました。 レンテン族の村へ(おわり)へ続きます。

レンテン族の村へ(その1)

レンテン族の村へ(その1)

来週の天気予報をみると、予想気温がマイナス9度やマイナス10度にまで下がる日がずらりと並んでいてぞっとしています。まだ12月なのに、大寒の時期並みの気温です。 ウールが着られなくなってしまったので、コットンやシルクの重ね着でしのいでいますが、今からこんなに寒いとは。はたして私は生き残って行かれるのでしょうか・・・? 今年は冬のアジアへ行くことができないので、自分のアルバムから写真をひっくり返して探してみましたら、2012年の初めに(ということは、ほぼ9年前)ラオス北部のレンテン族の村へ行った時のものが出てきました。 この時は、タイ北部のチェンマイからバスに乗ってメコン川の国境まで行き、そこからボートで川を渡ってラオス入りしたのです。 川を越えてからは、小さなバンでガタガタでクネクネの山道を越えてラオス北部のルアンナムターへ。車の運転手が半分居眠り運転していて恐ろしかったのと、車酔いがひどくて、次回は飛行機で行こうと強く思った覚えがあります。 レンテン族の村は、ルアンナムターの市街地から数キロ離れたところにありました。トゥクトゥクを雇って向かうという手もありましたが、この時は歩いて行きました。雨季だったら、緑の田園風景が見られたのになと思った覚えがあります。(この時はまだ小さかった息子、棒きれを手に歩いているところは今と変わりません)。 村へ向かう途中、牛を連れているおばさんに遭遇。このおばさんもレンテン族ですね。 レンテン族の村(その2)へ、続きます。

もうすぐ帰国です

もうすぐ帰国です

ホームページのリニューアルも確定申告も済み、ホッとしたところで帰国の日がもう間近となっていました。 今年の春夏は、クラフトフェア出展も東京の展示会もなくなりましたので、どのようにして作品をみなさまにお見せできるか計画を練り直し中です。 帰りましたら製作を再開します。またこのブログとインスタへも様子をアップしていきますね! 一番上の写真は、アパートの窓から見える風景。マンゴーがもうすぐ食べごろです。

終わりました!

終わりました!

長々と作業していたホームページのメンテナンス、ようやく終わりました。 最後に、思いつきでオンラインストアのページをくっつけてみたら、また止まらなくなり・・オンラインストアもお使いいただきやすいよう、スッキリさせてみました。 見やすくするためのメンテナンスなのに、見やすくなっているのかどうか疑問です。 とりあえず一つ終わったので、今は確定申告&青色申告の集計をしています。こまめに記帳してはいるのですが、数字はやっぱり苦手です・・ 上は、今日のお昼に食べた Bún riêu Dalat. 二年前に行ったら閉まっていたお店でやっと食べることができました。 これは米の麺とカニのスープ。高原野菜の産地であるダラット風というだけあって、トマトやたっぷりの野菜が入っています。 酸味があるので、ベトナムでは夏に食べるのだそうです。酸味は、タマリンドや木の実(五倍子のできる木の親戚)からとるらしいですよ。 そういえば、最近サイゴンも暑くなってきました。少しずつ酷暑期に近づいています。

あともう少し

あともう少し

ウェブサイトのリニューアルはだいたい終わりましたが、あともう少しだけ手を加えたいところがあり、最後の作業をしています。サイゴンにいて、お天気もよいことですし、毎日フラフラ出歩きたいところですが、結局外に行かれないこの頃です(肺炎のあれもありますし・・)。これが終わったら、青色申告の集計です! 峰雪さんにお願いしておいたソープナッツ関係のものが、今日手元に届きました。去年、ベトナムの古都ホイアンにお店をオープンした峰雪さん。今回、そのお店から送ってもらったもの(日本へも送ってもらえます)。 大きなボトルはソープナッツリキッド。お皿洗いに使います。こちらはシナモンやバラが入っていて、とてもいい香りで飲みたくなります(飲めません)。袋は洗濯に使うソープナッツ、他のボトルはオーガニックのバラの化粧水とオイル。 私は色々とアレルギーがあるので、合成洗剤はじめ一般スーパーで市販されているものはほぼ使えないのです。ベトナムはオーガニックや自然系のものの選択がああり、とても助かります(タイ滞在の時は日本から持って行きました)。峰雪さんのお店に頼れるのもとても心強いです。 近所のバイン・ミー(ベトナムのサンドイッチ)屋さん。 やっと慣れてきたので、このようなスタンドで自分の好みのバイン・ミーをお願いできるようになりました。パテが定番ですが、ミートボールを入れてもらったり、ほぐした鶏肉を入れてもらったり。

冬の仕事

冬の仕事

アパートメントへ引っ越し、少しずつ生活のペースが戻ってきました。 毎年、冬の間にウェブサイトのリニューアルをしています。今回は、カディについての説明を追加したり、オンラインストアをご利用いただきやすいよう手を加えるつもりです。 このブログもインスタグラムと連動させようかとも思っています(ですが、そうすると、これまでのブログをどこに置こうかという悩みが・・) 青色申告のまとめをしたり、息子の勉強(一年の復習)をみたり・・・、今年の秋冬のデザインもして、インドに布の発注もしなければ・・あっという間に春になりそうです。 日本は大寒の真っ最中ですね。みなさま、どうぞ風邪などにお気をつけてお過ごしくださいね。

ベンガルカディのブラウス

ベンガルカディのブラウス

長野にいるときは、作業着(古い藍のリネンチュニック)ばかり着ているので、あまり出番のないカディブラウスのですが、せっかくなので今回は何枚も持ってきました。 この写真のカディ、覚えておいでのみなさまもいらっしゃると思います。藍染の縁取りをつけて、ベンガルで手紡ぎ手織りしてもらったものです。 このブラウスを自分で着てみたのは、実は初めてなのです。着心地のよさにびっくりしました。フワフワで軽く、なんと涼しいこと! 何度か洗ってみたら、生地がポコポコしてきて、糸が元の姿に戻ろうとしているのがわかります。くせ毛の方にはよくお分かりいただけると思いますが、洗いたての髪のようです(私も洗うとカールしています)。 薄いだけでなく、この表面のぽこぽこした不均一さがあるから、肌にぺったりとつかなくて涼しいのだな、と暑いサイゴンで改めて思いました。 手仕事のカディ、やっぱりすごいです!

サイゴン

サイゴン

この冬もサイゴンへ来ました。 今まで感じたことがなかったのですが、日が長いこと!日本で冬至を過ごしてから来たので、この差がわかります。合計2時間近くも日が長そうです。夕方の犬の散歩もゆっくりできる・・と一瞬思ったのですが、犬はいないのでした。 こちらへ着いてすぐに私は歯科へ。息子もいつものレトロな床屋で、かっこよくリーゼントにしてもらいました。 いつも滞在しているエリアにアパートメントも見つけました。週明けに引っ越しです。 落ち着いたら、冬の恒例、このホームページ見直しです。日本でできなかった仕事もぼちぼち始めます。