2022年クラフトフェアまつもとの選考結果が、先日届きました。

結果は落選。しかも今回だけでなく、2020年の選考にも落ちているのです(2020年、2021年ともにコロナ蔓延のため中止となりましたが)。

10年ほど前からクラフトフェアまつもとに出展させていただいています。それから歳月を経て、作るものの質は上がっているはずです(写真だってそんなに悪いものは応募にだしませんし)。

続けて2度も落ちるということは、おそらくクラフトフェアまつもとにもう必要とされていないのでしょう、と勝手に納得。

ですが納得できないのは、みなさまにお会いできないことです。クラフトフェアまつもとでしかお会いできない方もたくさんいらっしゃいます(屋外のイベントならコロナ感染の心配も少ないでしょうから、今年はいいかなと思っていた矢先・・)

みなさまがブースにお顔を出してくださるのを楽しみにしていたのですが、今年もお会いできそうにありません。申し訳ありません・・・。

以前通っていた八百屋さんへ、また行き始めました。

今までは、近所にあるファーマーズマーケットで野菜を買っていたのです(開ききったブロッコリーや促成栽培?のひょろひょろのほうれん草が・・・)。

が、やはり八百屋さんは違います。ぎゅーっと締まったブロッコリーや味の濃い野菜が山積み。あれもこれもと大量に野菜を買ってきます。青物系はすぐに茹で、残りで常備菜を作ります。母が何十年も前に使っていた常備菜の本と、自分で買って積読になっていた常備菜の本が大活躍。狂ったように作り置きしています。

毎回のご飯の支度も楽になり、仕事に集中できるようになりました(冷蔵庫はパンパンです)。

写真はペレットストーブで煮物をしている図。

キッチンのコンロである程度火を入れておいて、ペレットストーブに載せて放置。薪ストーブのような火力はないので(というか、火が入っていても寒い・・・)、トロトロ煮るのにぴったりです。

いつもゴールデンウィークごろまでストーブを使うので、あと2ヶ月ほどはこの方法で常備菜をつくることができそうです。