連日35度、36度という暑さのこの頃。今日は風もあって過ごしやすい一日だったので、この隙に用足しを。

そのあとは、夫の友達の知り合いの、(所在地はうろ覚え)ギャラリーを探しにうろうろ。夫が訪ねた時とは様変わりしているそうで、今は高層ビルがズラリと建っています。あとで地図をみたら、一本離れた通りを歩いていたようですが、また今度行けばいいかということに。

熱帯気候に合わせて、気持ちまで益々おおざっぱになってくるこの頃なのでした(←気候のせいにしている)。

 

上写真:1889年建築。かつて第二次大戦後ロシア大使館として使われた建物。今は THE HOUSE ON SATHORNというレストランになっています。

“The House on Sathorn”

Built in 1889 along a klong (canal), many similar homes used to line what is now Sathorn Road in the business district near Chong Nonsi, Bangkok. Used after WWII as the Soviet Embassy, the pictured colonial structure is now surrounded by high-rise buildings including the recently completed building seen behind. This newly renovated structure is now home to upscale eateries and a bar. Modern, sun-reflecting glass windows have replaced traditional wood, louvered screens.

 

その昔、このあたりは、上のレストランのようなコロニアル様式やタイ式のお屋敷が建ち並ぶ静かなエリアだったそうです。ペナンを思い起こさせます。こちらは開発が進み、今では金融関係のビルなどが建ち並び、ひどい交通量で万年大渋滞の大通りに。表通りには、ここ一つしかコロニアル建築は残っていませんが、奥へいくとタイ建築の木造の家がポツポツ見られます。

 

近所のカフェにて。
近所のカフェにて。「”Xmas” は一つの単語だ」と、夫の突っ込みが。

 

 

帰ってきたら、タイの郵便局から通知がきていました。日本から発送してもらった人台がバンコクに届いたので、一週間以内に取りにきてくださいとのこと。期間以内に行かないと、人台は没収になってしまいます。

その管轄の郵便局の所在地は、はたしてものすごく不便なところにありました(ドンムアン空港の近く・・タクシーで行かないとなりません)。あぁ、関税をがっぽりかけられないかどうかも心配です。

あさってからお正月休みにはいってしまうそうなので、明日、勇気を出して行ってきます。