日曜日に、代々木上原のhako+にて秋の展示が無事に終了しました。

おいでくださったみなさま、どうもありがとうございました。時計を見る暇もないほど、あっという間のたのしい3日間でした。こうして展示がつづけられるのも、みなさまが毎回来て下さっているからです。感謝いたします。

 

hakoギャラリー - 1

 

初日には、雨の中を傘をさしてギャラリーの前でお待ちのみなさまには、私の到着が遅れ、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。最終日は2時終了でしたが、閉めてからおいでくださった方々もいらして、心苦しく思いました。ごめんなさい。来年5月の春の展示の時には、もうちょっと遅くまで開けていられるように計画しますね。

 

セトキョウコさん - 1

 

ちょうどこの週末には、階下のhakoギャラリーにて、Houseのマスミツさんと、セトキョウコさんの展示が開かれていました。お二人とも、素材の声をよく聞いてつくっていらっしゃるなあ、、と思わせる作品たち。

いつだったか、安曇野のギャラリーnagiさんが愛用なさっていたのを見て、ずっと気になっていたマスミツさん作のサボ(サンダル?)を、私もようやく手にいれました。画像はセトキョウコさんのお食事。柔らかな色が目にやさしく、更に頂いておいしく、口にふわっと広がる様々な味覚を楽しませていただきました。

 


 

東京を出て、軽井沢を通ると、木々の葉も黄色や赤に紅葉していました。長野の家も寒くて、夜はブルブルです。ストーブの煙突をつけたり、羽毛ぶとんを出してきたりと、さっそく冬の準備をすすめています。