漢方薬局にて
チャイナタウンを離れる前に、一度使ってみたかった染料を探しました。
10店ほどの漢方薬局で尋ね歩いてみたのですが、どこにもありません。手帳に書いた漢字を、お店の人に見せて聞くのですが、そんなのは知らんと首をかしげる人、「没有(ないね)」とぶっきらぼうな人、「その角を曲がってどこどこにあるお店に行ってごらん」と教えてくれる人、、、、対応も様々ですねぇ。
結局わかったのは、タイでは、その薬(染料)は葉っぱ部分を使うのだということ。これまた親切なお店のお姉さんが教えてくれました。が、私はその薬の根っこ(染料を含むのは根)がほしかったのです。
一口に漢方薬局と言っても、お店の人の知識も違えば、親切度もいろいろだなあと思った出来事でした。
リトルインディア
チャイナタウンの隅に、リトルインディアと呼ばれる小さな通りがあります。
先日、初めて行ってみました。ペナンのそれとは比べられないほどの小ささ。しかも静かなのが異様です、、。
あちらでよく食べていた、インドのお菓子もあちこちの店先に飾られていました。アーモンドやバター、ミルクをたっぷり使ったお菓子です。ペナンではみかけなかった、銀箔を飾りに使ったものも。北部の方が裕福だからでしょうか?