ストーブの薪

りんごの栽培をやめることにしたという近所の畑から、父がりんごの木をもらってきました。そのお宅のおじいちゃんが亡くなったので、もう作る人がいなくなったため、だそうです。

写真の木の山は、チェーンソーを持参して、2日がかりで切ってきたもの。りんご農家も高齢化がすすみ、いざ畑をやめるとなっても、後始末もなかなか大変なようです。

りんごの木は火持ちがよくて、とても重宝します(父が薪にしてくれるので、とても助かります)。沢山の実をつけてくれたりんごの木も、こうして最後まで役に立ってくれるのですね。

 

初冬の色

霜や雪が降ったりで、裏山も茶色になりました。庭の木もどんどん葉っぱを落としていきます。(写真は先週撮ったもの)。今年も残りあと2週間ですね。ミシンを踏みつつ、気ばかり焦ります。

 

赤いもみじ