大寒も過ぎ、長野も本格的な冬を迎えています。
今朝はマイナス五度まで下がりました。
我が家では洗濯機を屋外に置いてあります。ですが、凍結対策してあるはずの井戸水の水道管が凍ってしまい、洗濯ができません。そんなわけで、今朝は仕方なしに家の中にある洗濯機を使うことにしました。(普通は家の中に洗濯機があるんですよね)。
せっかく日本にいるのだからと、この冬の間に、縫い仕事をたくさんするつもりでいました。アトリエは冷蔵庫の中よりも寒いので、長時間作業ができません。そこで先月、実家の一部屋にポータブルミシンや仕事道具をごっそり持ち込み、仕事場をつくったのです。
なのですが、縫い仕事がなかなか思うように進みません。アレルギーがひどくなっているようで、耳の中がかゆいのと咳がでること、その上にここまで肩こりと頭痛に悩まされることは計算外でした。(おそらく寒さのせいではないかと)。
ある程度の縫い物を仕上げたら、自分はボタニカルプリントや草木染めの方に集中して、あとはインドや日本のプロの職人さんにお任せしようかと気持ちがぐらぐら揺らいでいます。


写真はヤシャブシの木と実。ちいさな松ぼっくりのようで、かさの間にタネがはいっています。
ヤシャブシは、黒を染めるのに使います。たいだい私は黒を墨で染めていますが、ヤシャブシも使ってみたい。五倍子の木も大きくなりましたが、虫こぶができないので、まだ未収穫(染めには虫こぶをつかいます)。そのうち、染め材料を全て自分で育てられるといいですね。
今は季節的に染め作業はできません。その代わり、春に向けてボタニカルプリントのリサーチも進めています。
こんな調子で、縫い物はそこそこにですが、染めのほうも勉強中・・という具合。水面下で動いています。