アトリエ展

ここ最近ずいぶん暖かくなり、ちょっとホッとしています。木蓮が咲きはじめ、木も芽吹いてきて、庭にも色がでてきました。外で思い切りきれいな空気を吸い込みたいのですが、花粉もどっさり吸い込みそうです。これもしばらくの辛抱です。

先日、Fog Linen Work さんのフェイスブックで紹介していただきました。まだあまり色が揃っていないのですが、このままの白と青だけでもきれいかなぁ、、なんて思ったり。また追い追い写真を撮ってこのブログにも載せますね。写真といえば、インスタグラムのアカウントもあらためて作りました(右上にもアイコンを追加しました)。利用なさっているみなさま、ご覧くだされば嬉しいです。

最近は、染めたり、染料を煮出したり、アトリエの整理をしたり(どうして今頃やっているのか?)、大いそがしです。

インド茜 
インド茜 これから煮出すところ

 

先日は、息子が棒切れを集めて、隠れ家を作ろうとしていたのですが(ビーバーの家?)、夫に「そんなもので出来るか!」と怒られていたのをみかね、アメリカ先住民のテント「ティピ」もどきを一緒に作りました。染め作業があるのに、どうして私がこんなことを?と思いながら、、。

竹とリネンでできていて軽いので、昨日の強風で吹き飛ばされないか心配でしたが、今朝起きてみたら、まだありました。これでしばらくはおとなしくしているでしょう、、多分。子供は秘密基地が好きですね。

ティピ - 1

 

アトリエを整理していて、リネンやヘンプで服を作り始めたばかりの頃の写真を見つけました。

下は、2010年(2009年かも)ごろのアトリエ展のようす。飾り方が悪いですねぇ、、。今は、布やら道具やらでものが溢れかえっているので、このスッキリしたアトリエが懐かしいです。

アトリエ展
2010年頃のアトリエ展の様子