2つの藍甕のうち、1つに紫色の膜が浮かぶようになってきました。染めてみたら、なんと藍色が!でも、まだ薄いのでもうしばらく待ってみます。

11ヶ月も放置しておいて(攪拌なし)復活するって、発酵はすごいなあ、と思います。

今年から、毎日phをはかって微調整しなくても、藍の表面や手を入れた感じを頼りに面倒をみればよいのだということも分かってきました。phが一番重要なのではないのだと。

動物や植物をかわいがってみえるみなさまはよくお分かりかと思うのですが、様子をみれば相手の気持ちがわかりますよね。お腹が空いたとか、水が飲みたいとか・・。発酵のバクテリアもまったく同じなのだということがわかります。

今日の藍染。どれも10〜17秒程度の短い動画です↓

毎年夏は近所のプール通いをしていたのですが、去年でそのプールが閉まってしまい、息子とふたりで悲しい思いをしています。

代わりに最近よく行っているのは、山の上にあるクライミングジム。急な坂を登るので、向かうだけでいい運動になります。

プールへは一日おきに行っても疲れませんが、クライミングはげっそり消耗します。毎日行きたいくらい楽しいけれど、体力的にもう無理です!!(息子の若さがうらやましい!)