先週は蒸し暑さがぶり返していたので、ここにきてようやく極薄カディのブラウスを着ていました。羽衣のようで着ていないような軽さ。この楊柳のようなシワシワな感じもとても気に入っています。
このブラウスを着ていたとき、脇についているブランドネームと洗濯表示の固さが今更ながら気になりました。その二つとスペアボタンの重みで、脇線にぶら〜んと何かがくっついているように感じます。
織りのブランドネームは格調高い(?)けれど、カディなどの軽い服に使うにはもっと軽い方がよさそうです。
そこで、薄手コットンなどでプリントのタグを作ってもらおうかと思い、ただいまデザイン中です。(「家庭用品品質表示法」により、素材や洗濯の表示などをつけることが決められているのです)。
着てくださる方に必要な情報が明記されていて、しかもひっそりとした邪魔にならないタグであるといいなと思います。
そういえば、このカディ生地を気に入ってインドにもう一度発注したら、まったく違うものが織られて送られてきたことがあります。今にしておもえば、もう幻の生地。
インドのおじさんは「違いはない。同じ生地だ!」と言い張るけれど、どうみてもこのブラウスの生地とは別物。でも懲りずにまた発注してみます。
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息子が39度を超す熱を出して学校を休んでいます。
「のどの奥が痛いのだったらプール熱やヘルパンギーナじゃないの?」と実家の妹が言っていましたが、夏にありがちな例ですね。あぁ、やっと夏休みが終わったと喜んでいたのに、、、。
最近俳句に凝っている息子は、ベットに横たわって指を折りながら句を考えています。異様に静かなのもちょっと気持ちが悪いです(いつもはうるさいのに)。
こちらの写真は、夫がつくったプレッツェル。これはパンのような柔らかいバージョンです。硬い方は、日本でいえばおせんべい感覚のおやつでしょうか?
面白いと思ったのは、重曹を溶かしたアルカリ水にくぐらせてから焼くということ。こうすると茶色く焼きあがるのだそうです。藍染につかう灰汁がアルカリなので、それにドボンと沈めたらどうでしょうか?(薄めないとなりませんが)。